

大切な家族であるペットとともに幸せに暮らす。
大切な家族であるペットとともに幸せに暮らす。
そんな生活のための動物病院でありたいと願って毎日の診療をしています。

ホームドクターとしての役割
獣医学の進歩は日々の勉強を怠っていたら取り残されてしまいます。
また、インターネットの普及により飼い主の皆様も様々な情報を得ることができるようになりました。
当クリニックでは治療方針はもちろん、行う検査などもなぜこれが必要なのかご説明する義務があると思っています。また、処方するお薬の名前も必ず明記してお渡ししています。常々申し上げているのですが、予防に勝る治療はありません。でも、もし病気になったり、ケガをしてしまったら、早期にしかも適切に治療を開始しなくてはなりません。
そもそも、病気やケガはすぐ治るものもあれば、大変長くかかるものもあります。説明が行き届かないと「なかなか良くならない。」と思ってしまうのは当然です。なにしろ可愛いペットが目の前で苦しんでいるのですから。
また、悲しいことに治らない病気もあります。生まれつきのものもあれば、病気になりその病気と生涯付き合っていかなくてはならない子もいます。
当クリニックのご長寿ネコちゃん、ワンちゃんの中には慢性疾患で生涯その病気と付き合わざるを得ない子がいますが、お家の方の愛情と手厚いケアで穏やかな毎日を過ごしています。実際、労力もお金もかかります。生き物を飼うというのはそういうことなのです。ですから、生涯この子を可愛がってあげようという気持ちには頭が下がると同時に責任を感じます。
さて、日々の診療の中での例として「ワンちゃんが吐いた。」という場合があるとします。
個体差や年齢、種類など様々なことを考慮します。もちろん、お家の方からも詳しくお話を聞かせていただきます。そして、あらゆる角度から検討して診断をくだします。ここまでくれば、確立された治療法があれば、それに基づいて速やかに治療が始められます。しかし、正直に申し上げてすぐに診断がくだせるものとそうでないものもあります。吐くのはお腹が悪いのだろう。では開腹手術をしてしまおうなどとはいきません。私には臨床研究を日頃行っている仲間がいます。ですから診断を特定するのが難しい場合は他の先生方と様々な角度からその症例を検討します。そして適切な治療をご提供したいのです。
また、当クリニックはホームドクター型の動物病院ですから、高度医療を必要とする症例は高度医療専門の二次病院や大学病院などへのご紹介もすすんでしております。
それでもご納得いただけない場合やセカンドオピニオンとして他院へ行かれるなどの場合は、カルテの開示もしておりますのでご遠慮なくお申し出下さい。