コトブキ通信

Vol.38-2 「犬のしつけ~技の教え方(基本編)~についてのお話」

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コトブキ通信 Vol.38-2「犬のしつけ ~技の教え方(基本編)~ についてのお話」

担当:真次

☆おすわり

まず、わんちゃんの目の前に立ち、おやつやおもちゃなど、わんちゃんが好きな物を見せ、上に持ち上げます。
わんちゃんがそのものを見上げ“もっと見えやすいように”と座った瞬間「おすわり」と言っておやつをあげます。
そして少し動き、わんちゃんを立たせ、また同じ事を繰り返します。
物につられず座らない場合は、わんちゃんのお尻を軽く触り、その動作に促してあげると良いでしょう。

☆ふせ

ふせを教えるのは難しいと思われがちですが、実はそんな事はありません。
わんちゃんは高所恐怖症なので、それを利用します。
まず、危なくない範囲で高いところ(テーブルなど)に乗せます。
すると、わんちゃんが怖がり、低姿勢を作り、やがてふせをします。
ふせをした瞬間「ふせ」と言い、少し褒め、床に降ろしてから十分にほめてあげます。
このやり方でうまくいかない場合は違うやり方にしましょう。
まず、犬を目の前に座らせ、おやつを見せます。
持ったまま地面の方へ持って行き、同時に低姿勢になり、わんちゃんがふせたら「ふせ」と言っておやつをあげましょう。

☆おて、おかわり

まず、わんちゃんを座らせます。そして左前足を持ち上げ自分の手に乗せ「おて」と言っておやつをあげます。
おかわりはこれを右前足で行ってください。
両方とも形を作り、言葉を言ってからおやつやおもちゃを与え褒めてください。

☆まて、よし

まず、わんちゃんを座らせます。
そして、わんちゃんの目の前に手のひらを出し、「まて」と言い放ち、少し離れます。
ここでも、動いてしまったら、またわんちゃんの方へ行き、座らせてから同じように「まて」と言います。
少し待てたら「よし」と言って、おやついなどを与え褒めてあげましょう。
初めは短時間にし、徐々に伸ばしていきましょう。

【教える時のポイント】

何か技を考え、おやつをあげる際、教え始めの1日目はほぼ毎回おやつをあげても良いでしょう。
ですが、2日目以降はランダムにおやつをあげない回も作ります。
交互にあげたり、急にあげなくなると、それを学習しておやつをくれる時しかやらなくなってしまいます。
おやつをあげるタイミングを先読みされないように工夫をしましょう。
早く教えたいからと言って、長時間やるのはやめましょう。
わんちゃんに苦痛を与えてしまい、やるのが嫌になってしまいます!
※お家の中でおすわりなどができていても、外でのおすわりができない、なんていう事が多々あります。
環境が変わるだけで、分からなくなったりするので、“何でできないの?”とあきれず、外と家とでしっかりと教えてあげましょう!
1つの技には1つの指符、声符で教えてあげると効果的です。

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