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横浜市営地下鉄グリーンライン「高田駅」より
徒歩7分です。
詳細はGoogle Mapをご覧ください。

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診療案内

Treatment

当院では、動物たちの様々な症状に対応いたします。
少しでもおかしいな、と思ったら、迷わずご来院ください。
また、ワンちゃん猫ちゃんだけではなく、エキゾチックアニマルの診療も行っております。

General

当院は、「ペットにとってこわくない動物病院」であることを大切にしています。そのために必要なことは、よりスムーズで適切な治療を提供することです。

近年は技術の発展によって動物医療も細分化されているので、院内だけで無理に完結しようとせず、より多くの専門医とつながってトータル的な診療を行う体制づくりを進めています。また、セカンドオピニオンにも対応していますので、他院での診断に疑問がある方はぜひご利用ください。

当院はご利用いただきやすいように、初診料を¥1,000に設定しています。定期検診や各種ワクチン接種なども扱っていますので、動物医療のことなら何でもお気軽にご相談ください。

夜間の診療について

当院で治療した子は出来る限り対応させていただいておりますが、初診の子の場合など、検査や夜間の人員の問題も有り体制が万全ではないのが正直なところです。そこで、横浜を中心とした地域における夜間の動物診療を充実すべく設立されたDVMsどうぶつ医療センター横浜をご紹介いたします。

DVMsどうぶつ医療センター横浜について

DVMsどうぶつ医療センター横浜は元々、「横浜夜間動物病院」として、横浜を中心とした地域における夜間の動物診療を充実すべく横浜市内有志の獣医師達(DVMs動物病院グループ)の共同出資によって2004年1月に設立された病院です。

病院名 DVMsどうぶつ医療センター横浜 救急診療センター
現住所 〒221-0844
神奈川県横浜市神奈川区沢渡2-2 第二泉ビル2F
診療時間 19:00~9:00(年中無休)
電話番号 045-473-1289
※DVMsどうぶつ医療センター横浜へご来院の前に、必ず電話でのご連絡をお願いいたします。
深夜時間帯でのご連絡時、間違い電話にご注意下さい。
FAX 045-473-1208

DVMsどうぶつ医療センター横浜ご利用時の注意点

ご自宅を出られる前に必ず当院にお電話下さい。事前に情報を頂けることで診療をより的確でスムーズに行えます。もし緊急でその余裕が無かった場合は、ご来院される車の中からでも構いませんので、ご連絡をお願いします。
※近隣のコインパーキングをご利用の際は駐車料金の一部を補助いたします。駐車証明書を受付へお持ちください。
※エレベーターがございません。2階受付へお越しの際に補助が必要な方はお電話をください。
また、来院時には以下のものをご持参下さい。

  • 現在飲ませているお薬
  • 最近行った血液検査、尿検査などの検査結果
  • 便、尿、吐物など診療の一助に成り得るもの
  • 異物や薬品などを飲み込んでしまった場合、同じ物
  • 動物保険(アニコム、アイペットクラブ)の保険証書
  • 現金またはクレジットカード (DC / VISA / MasterCard / Diners / JCB / AMEX / Saison が使用可) ※必須
  • 身分を証明できるもの(免許証、保険証など)※必須

Other

専門診療

猫の泌尿器科

当院には猫の泌尿器専門外来があります。泌尿器関連の疾患は生活習慣に起因していることも多く、再発リスクも高いことから、専門的に扱うことで苦しんでいる猫たちをより多く助けることができると考えたからです。

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シニア期のケア

動物は人間の数倍の速度で成長します。また、近年は動物医療の発達によって長寿の動物が増えましたから、シニア期のケアの重要性は増す一方です。当院ではワクチンなども含めてシニアケアの相談に応じています。

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アレルギー

動物たちが痒みを感じる原因は実にさまざまで、細菌感染やノミに刺されたこと、アレルギー反応を起こしていることなどが考えられます。アレルギーであれば血液検査で原因を確認できるので、ぜひ一度お試しください。

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避妊・去勢

避妊・去勢手術は望まない繁殖を防ぐ方法として知られていますが、さまざまな疾患を予防する効果もあります。動物たちが長生きする時代になっているからこそ、避妊や去勢で疾患を予防することをおすすめします。

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予防医療

健康診断・ワクチン

健康診断やワクチン接種は、動物たちと長く楽しく暮らしていくために役立ちます。検診を受ければ何らかの疾患があっても早期治療できますし、ワクチンは重篤な状態におちいるリスクがある疾患の発症を防ぎます。

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病気の予防

予防は最も有効な治療法です。
疾患にかかってから治療をすることも大切ですが、治療のためとはいえ、投薬や手術は動物たちの身体に負担をかけることもあるので、予防に取り組んで疾患にかからないことが重要です。

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Have a happy life with pets

当院は、大切な家族であるペットとともに幸せに暮らす。そんな生活のための動物病院でありたいと願って毎日の診療をしています。
そのために、飼い主様には以下の対策を推奨しております。

マイクロチップの装着

震災時や迷子時に、飼い主である皆さんの元に必ず帰ってくるために必要だと思われます。

横浜市では約500頭程度を対象にマイクロチップを入れるための助成金制度があり1頭につき1,500円の補助金が出ます。毎年4月1日から始まりますので、まだマイクロチップが入っていないという方は、地震などの災害時に備えて、助成金制度を利用してマイクロチップを入れましょう。

マイクロチップはすぐに入れられますので、ご希望の方は直接受付までお越しください。

マイクロチップ装着推進事業

災害対策

現在、横浜市内には約18万頭の犬が登録され、猫については同数程度の飼育が推定されています。大規模な地震などの災害発生時にペット対策をどのようにするのかは、常日頃から考えなくてはならないことだと思います

今までは、災害時に備えて何かを行うことはなかったかもしれませんが、近年では他人事には考えられないことになってきました。最近では、犬や、猫などの動物は家族の一員として暮らしているので、大規模な災害発生時は、ペットを連れて地域防災拠点に避難されると思います。

しかし、地域防災拠点ではたくさんの人がいるため動物の苦手な方やアレルギーの方もいるかもしれないため、各地域に沿ったペット対策が必要とされています。

災害対策チェック表

日頃から心掛けておきましょう

災害時の混乱の中ではペットと離れ離れになってしまうこともあるかと思います。迷子になった動物を探すときや保護されたときに必要となるのが識別情報になります。大切なペットのために、鑑札や狂犬病予防注射済票(ワンちゃんのみ)、迷子札、マイクロチップの装着など、無事に飼い主の皆さんの元に帰れるように準備しておきましょう。

また、「しつけ」を行い、社会性を身につけておきましょう。緊急時に安全に避難し、人が集まった場所において、ほかの避難者に迷惑をかけないために、基本的なしつけをしておきましょう。そして、キャリーバッグやケージに慣らしておくことも大切です。

さらに、健康管理にも気を配る必要があります。混合ワクチン・ノミ、マダニの予防・フィラリア予防・狂犬病予防接種(ワンちゃんのみ)などを行いましょう。災害が起きたときに、避難時にペットと離れ離れになってしまうことが多いのが現状です。獣医師会は、飼い主の皆さんとペットの同行避難を訴えかけています。