トリミング通信
トリミング通信Vol.7 「シニア犬のシャンプー」
Vol.7 「シニア犬のシャンプー」
担当:千葉
犬はネコと違い定期的にトリミングやシャンプーをしてあげなくてはなりません。
室内外が主流である上、トイプー、シュナ、ヨーキーなどカットの必要な犬種は美容面だけではなく
健康面、衛生面でもトリミングは大切な役割を果たしています。
しかしトリミングは全身行為ですから体力も消耗します。
■腰が痛いの
■かなり年なんです
こんな場合は?
健康状態をチェックさせていただきます。
トリミングが可能かどうか獣医師が判断します。
今日の体調はいかがですか?と
トリマーは必ず尋ねます(若くて元気な子でも)
少しでも体調が悪い場合は中止です❢❢
・足腰の弱っている子などは、複数のトリマーで素早く終えるようにしています。
ハサミ仕上げなどの時間を要するご要望はお断りすることがあります。
(クリッパー仕上げもかわいいですよ)体調が優先❢❢
・シャンプー剤はその子にあった良質のものを使いましょう。各種取り揃えてあります。
ご相談くださいね❢❢
・スーパーシニアの子は今回シャンプーのみ、次回カットという様に負担を軽くしましょう。
顔だけ、足周りだけなど部分カットも可能です。