コトブキ通信

Vol.14  「猫の泌尿器4大疾患 尿石症についてのお話」

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コトブキ通信 Vol.14「猫の泌尿器4台疾患 尿石症についてのお話」
担当:U子

イエネコの祖先は砂漠に住んでいたリビアヤマネコだと言われています。
大切な水分を失わないように少量で濃いオシッコをするという体の仕組みになっています。
ですから、尿路疾患は、猫にとって宿命とも言えるのです。
今回は尿石症についてのお話です。

 

尿石症とは?

…腎臓・尿管・膀胱・尿道などの尿路のどこかに結石ができてつまってしまう為、排尿が困難になる病気です。
猫はかかりやすく再発もしやすいのです。
結晶のタイプはストラバイトやシュウ酸など…。

何度も何度もトイレに行く。
トイレに行っても尿が出ない。
尿に血が混ざる

 

原因と対策

ミネラルが多い食事
 フードや飲み水は多頭飼いの場合は注意!
飲水量の不足
 水分が不足するとオシッコは濃くなります。
 新鮮な水をタップリ用意して飲ませる工夫も必要です。(スタッフに聞いてね!)
細菌やウイルスの感染
 もちろんトイレはいつも清潔に!
肥満
 その他、体質も原因となります。
 また冬の寒さは飲水量が減ったり、寒くてトイレを我慢したりと発病の引き金になる事も。
※オシッコが全くでなくなると尿毒症になって、2、3日で死に至る怖い病気です。
 おかしいなと思ったらすぐに受信してください!

 

治療は?

 尿道にカテーテルを入れて膀胱をキレイに洗い結石を流してつまりにくくします。
 そして結石が溶けやすいフードを食べて溶かします。
 それでもダメな子は手術となる場合もあります。
 尚、フードは獣医師の指導のもとで与える事になりますが、フードの種類・与える期間は素人判断は絶対にしないでください。
 また再発する事もある為、キチンと治療し、更に定期的に検査もしてください。

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