コトブキ通信

Vol.4 「ワクチンの必要性のお話」

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Vol.3-2「ノミ・ダニの予防のお話 その2」

担当:西渕

 

今回はワクチンについて説明したいと思います!

Q.どうして毎年ワクチン接種をするのか?
A,ワクチンを接種すると感染病に対する抗体ができます。
しかし、この抗体はずっと続くわけではありません。
約1年ほどでなくなってしまうので、抗体を追加するために年に1回のワクチン接種が必要です。
ワクチンは伝染病予防のためのものですが、100%病気を予防できるものではありません。
生命にかかわる感染力の強い病気にかかってしまう前に免疫をつけ、その病気にかからない、
又はかかっても軽症で済ませるためにワクチン接種は必要です。

Q.どうして幼少期は何度もワクチン接種をするのか?
A.生まれたばかりの子犬や子猫は免疫系が未発達。
そのため、母親から免疫(母子免疫)をもらいますが、続く長さには1匹ずつ差があります。
母子免疫がまだ残っているうちにワクチン接種をしても十分な効果を得る事はできません。
なので、2~3回のワクチン接種が必要なのです。
※母子免疫:母親から最初にもらう初乳に含まれる母親のもつ免疫。

【ワクチンで予防できる病気】※詳しくは画像左の図「ワクチンで予防できる病気」をご覧ください。

・犬ジステンパー
・犬パルボウイルス感染症
・犬伝染性肝炎
・犬アデノウイルス2型感染症
・犬ペラインフルエンザ
・犬コロナウイルス感染症
・犬レプトスピラ感染症(コペンハーゲニー / カニコーラ / ヘブドマデイス)※人間にも共通の感染症です。


・猫ウイルス性鼻器官炎
・猫カリシウイルス感染症
・猫汎白血球減少症
・猫白血病ウイルス感染症
・猫免疫不全ウイルス感染症

【ワクチン接種後に注意していただきたいこと】
・ワクチン接種後、まれにアレルギー反応が出る事があります
接種後は、しばらく様子を見てあげてください。
普段と違った様子が見られたら、当院へご連絡ください
・ワクチン接種当日は安静にし、接種後2~3日間は激しい運動やシャンプーは避けてください。
※猫ちゃんは診察を待つ間、興奮してしまう事があります。
洗濯用ネットに入れ、さらにキャリーバックに入れて来院されると良いでしょう。

当院にはワンちゃんは5種、6種、8種のワクチンがあります。
8種にはネズミから感染するレプトスピラ感染症が含まれているので、川や色々なところへお出かけする子におススメです。
ネコちゃんは通常3種のワクチンを使用しています。
どのワクチンを接種すればいいか分からなければ、先生に相談しましょう!

健康に暮らす為に

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